名前の由来

ピリカとは、アイヌ語で「良い」 「美しい」という意味があります。
北海道の事業所という事で先住民であるアイヌの方の言葉を取り入れ、良いABAをみなさんに広げたいという思いを込めABAぴりかと名付けました。

療育方法

ぴりかでは、ABAの中でも特に効果の高いDTT(不連続試行法)と呼ばれる方法で、セラピストが1対1で密に働きかけ、ことばや認知、社会性を育みます。
ぴりかの基本プログラムは「つみきプログラム」 です。 この本を基本に、個々に応じたプログラム(日々の困りごと)を課題とし、セラピーしていきます。
ペアレントトレーニング (PT)
ぴりかでは保護者の方の同席歓迎です。ABAを知ることで、日常生活の困りごと(癇癪、他害、自傷、物投げ、奇声など)に正しく対応する事ができます。子どもへの正しい対応方法を考えましょう。

当事業所はNPO法人つみきの会と提携契約しております。